江の島は、湘南海岸に浮かぶ島です。
人気の観光地となっていて、多くの人が訪れています。
2012年9月に、江ノ島電鉄に乗車した際に、江の島を訪れました。
江ノ島電鉄の江ノ島駅から江の島への入口となる
江の島大橋の脇の歩行者用の弁天橋を渡りました。
弁天橋を渡り終え、橋の東側の公園から湘南海岸を眺めてみました。
ここから江の島の島内の散策をスタートさせます。
鳥居の奥には江島神社の狭い参道が続き、
江の島はその風光明媚な景色や江島神社などを
その混みあった参道の途中に岩本楼がありました。
鎌倉時代には将軍も訪れた場所だったそうです。
岩本楼の先で、参道脇のお土産物屋さんや
この鳥居をくぐると階段が続き、
竜宮を模した門は江島神社の神門、瑞心門です。
門には、両側に唐獅子が描かれ、門の天井は格子天井に
瑞心門を過ぎても石段が続いています。
江島神社には3つの社がありますが、ここは辺津宮です。
辺津宮は、3つの社のうち最も下にあり、
現在の社殿は、1976年に築かれたそうです。
社殿の脇に、宋国伝来の古碑がありました。
慶仁禅師は良真に江の島を霊場として
社殿を過ぎ、中津宮に向かう途中、
二本の銀杏の幹が一つの根で結ばれていて
この「むすびの樹」は、いまは絵馬のすぐ
辺津宮の境内の東側にある鳥居をくぐり、
辺津宮から中津宮に向かう途中、
この展望台から中津宮に向かう途中には
ここには室町時代以前から竜宮城のような不老門が
ところが、1873年(明治6年)に、当時建っていた
再建された門が僅か12年後になぜ
不老門再建記念碑の奥に中津宮がありました。
中津宮は、853年に慈覚大師が創建しています。
中津宮から更に奥津宮へと向かいました。
歩いてしばらくすると太平洋を望む展望台がありました。
訪れたのは9月でしたが、真夏の景色が広がっていました。
この灯台は民間の燈台で、展望台も併設されているそうです。
この展望台から下り坂となり、参道には
ここも観光客の姿がありましたが、辺津宮までの
この先に江島大師があります。
江の島にはかつて空海が創建したお寺がありました。
江島大師からも下りの石段が続き、その両側に
この先に、奥津宮がありました。
この鳥居は頼朝寄進の鳥居と伝わります。
こちらが奥津宮です。
奥津宮の境内に龍宮(ワダツミノミヤ)がありました。
江の島は昔から龍が住むと言われていて、
奥津宮を過ぎると、参道は急な石段となりました。
この急な石段を下りると、江の島の
上の写真は稚児ヶ淵と呼ばれる岩礁です。
この日は雲に隠れてしまっていますが、富士山の
この辺りの海岸沿いに切り立つ海食崖です。
こうした海食崖が江の島の周囲をぐるりと
稚児ヶ淵から岬を一つ越えた所の岩礁の様子です。
江の島
Enoshima, Kanagawa
周囲を海食崖に囲われ、南側には岩屋と呼ばれる
海蝕洞があり、古くから修行の場だったそうです。
江ノ島電鉄には何度か乗ったのですが、江の島は初めてでした。
江の島大橋の袂まで歩いて約10分程です。

撮影: 2012年9月
橋を渡る途中、西側には遠く富士山がうっすらと見えていました。

撮影: 2012年9月
海岸に沿って建物が並び、いかにもリゾート地といった佇まいです。
そんな建物の中に、龍口寺の五重塔も見えていました。

撮影: 2012年9月
弁天橋の先には江島神社の鳥居がありました。

撮影: 2012年9月
そこに多くの観光客がごった返していました。

撮影: 2012年9月
目当てに訪れる人が多いと思いますが、
しらす丼も知られているようで、それを
目当てに訪れる人も多いのでしょう。
ここは、江の島で信仰を集めた弁財天を本尊とした
三つの宮の別当寺の一つ、岩本院があったそうです。

撮影: 2012年9月
今では旅館になっているそうです。
食堂は尽き、赤い大きな鳥居がありました。

撮影: 2012年9月
その際に竜宮を模した門が見えていました。
1986年に建立されたそうです。

撮影: 2012年9月
なっていて格子には綺麗な花の絵が描かれていました。
石段を折れ曲がると、江島神社の神殿が見えてきました。

撮影: 2012年9月
1206年(建永元年)に将軍・源実朝が建立しています。
下之宮とも呼ばれているそうです。

撮影: 2012年9月
1204年(元久元年)に源実朝の使節・良真が
宋の高僧・慶仁禅師より授けられたものだそうです。

撮影: 2012年9月
社殿を建てるように勧めたそうです。
大きな銀杏の木がありました。

撮影: 2012年9月
「むすびの樹」として知られていたそうです。
根元には数多くの絵馬が奉納されていました。
上の所で切られてしまっているそうです。

撮影: 2012年9月
階段を下りて、次の中津宮へと向かいました。
湘南海岸を見渡せる展望台がありました。

撮影: 2012年9月
不老門再建記念碑がありました。

撮影: 2012年9月
建っていましたが、老朽化した為、1861年(文久元年)に
岡部政右衛門が私財を投じて門を再建したそうです。
三重塔と共に撤去されてしまい、今ではこの碑が
門があった事を伝えるのみです。
取り壊されてしまったのでしょうか。

撮影: 2012年9月
1689年(元禄2年)に徳川綱吉が社殿を再建し、
1996年(平成8年)に、全面的に改修されています。
奥津宮へは歩いて10分程の距離です。

撮影: 2012年9月
右手後方には2003年に竣工した江の島シーキャンドルと
呼ばれる灯台も見えていました。
そのことを知らずに、素通りしてしまったのは残念でした。
食堂やお土産物屋さんが並んでいました。

撮影: 2012年9月
参道のような混雑はありませんでした。

撮影: 2012年9月
明治維新後の神仏分離で江島神社の一部となっていました。
江島大師は、1993年に廃業した旅館の跡地に建てられています。
食堂やお土産物屋さんが並んでいます。

撮影: 2012年9月
その入り口にある鳥居です。

撮影: 2012年9月
吾妻鏡によると、頼朝は奥州平泉の藤原秀衡を
調伏するため、鳥居を寄進しましたとあるそうですが、
実際には、寄進された鳥居がどこに建てられたかは
判っていないそうです。
奥津宮は、3つあるお宮のうち、
昔は本宮と呼ばれていたそうです。

撮影: 2012年9月

撮影: 2012年9月
1994年に建立されています。

撮影: 2012年9月
南側の岩礁の浜辺に着きました。

撮影: 2012年9月

撮影: 2012年9月
向こうに沈む夕陽を眺められるスポットです。

撮影: 2012年9月
取り囲んでいるので、このような美しい
岩礁の景色が造られている事と思います。