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湘南モノレールは、JR東海道本線の大船駅から
南に向かい湘南江の島までの6.6kmの路線です。

大正時代に大船 - 片瀬間の鉄道計画がありました。
この鉄道は実現されませんでしたが、1926年(大正15年)に
日本初の有料の自動車専用道路として開業しています。
この道路は1950年(昭和25年)に京浜急行の
所有となり、路線バスが運行されていたそうです。
その後、1966年に、懸垂式モノレールの導入・拡販を
目的とし、三菱重工、三菱電機などが出資した
湘南モノレール社が設立されます。
沿線の工場誘致や住宅開発などの為、
1970年に大船 - 西鎌倉間が開業しました。
1971年に西鎌倉 - 湘南江の島間が開業しています。
2012年10月、鎌倉を散策した後に、江ノ島電鉄を
江ノ島まで乗車し、湘南江の島駅に向かいました。
鎌倉の散策記は こちら です。

湘南江の島駅は見上げるようなビルの上にありました。
ホームには大船行のモノレールの車両が停車していました。

車両は懸垂式モノレールですが、ホームからの車両は、
普通の鉄道車両と大きく変わってはいませんでした。
湘南モノレールは利用客が多く、ほぼ全ての
時間帯で7分30秒毎に運行されています。

高い位置にある湘南江の島駅のホームの外れからは
藤沢方面の遠望と、湘南江の島を発車してすぐの
道路を渡り、トンネルへと続く様子が見えました。

この光景は、普通鉄道とは大きく異なり、
懸垂式モノレールなので、車両下方の構造物が無く、
駅を出ると、いきなり空中に飛び出すような感じです。
湘南江の島駅を発車してすぐのトンネルは
龍口寺の背後の丘陵を貫いています。
トンネルを抜けるとすぐに目白山下に到着です。

懸垂式の湘南モノレールの前面展望は、
起伏の激しい所に敷設されている事もあり、
見ていると、ジェットコースターに乗っているようです。
文章で説明するよりもその様子が伝わると
思い、動画で紹介するようにします。
目白山下から、高い位置で道路の上空を進みました。
この道路が、以前に京浜急行が所有していた道路です。
道路のカーブに合わせて左右に曲がりますが、
車両が支柱に接触してしまいそうに思いました。
その後、モノレールは高度を下げて地表近くを
走るようになり、片瀬山に到着しました。
地平近くの高さで、片瀬山に到着しましたが、
片瀬山を発車すると、いきなり道路の
かなり高い位置を走りました。
再び、ジェットコースターのような光景が続きます。
丘陵地を抜けて、景色が開けてくると、西鎌倉です。
西鎌倉では、下り列車と行き違いをしています。
西鎌倉からも道路の上空を左右に曲がりながら走っていきます。
周囲は丘陵地に住宅が広がる光景が続いています。
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前方に丘陵地が迫り、道路が上り坂になると
道路から逸れ、丘陵地をトンネルで抜けます。
トンネルを抜け、しばらくすると道路の上空を走る
ようになり、周囲に住宅地が広がるようになりました。
進行左手からモノレールの支線が近づいてくると
湘南深沢に到着しました。
左から合流した支線の先には湘南モノレールの
本社があり、モノレール車両の留置線があるようです。
湘南深沢からも丘陵地の間に広がる住宅地を走りました。
道路に沿って勾配を上下し、カーブを曲がっていきます。
湘南モノレールの建設当初、この辺りは別荘地だったそうです。
湘南深沢と次の湘南町屋間の駅間距離は短く、
丘陵地に向かう勾配を上り、左にカーブを切ると
湘南町屋に到着しました。
湘南町家は交換設備のない片面ホームの構造でした。
湘南町屋を発車しました。
緩やかな丘陵地を切通で抜けると周囲の景色が
開け、平地に住宅が密集するようになりました。
道路の上空を左右にカーブを切りながら進みます。
眼下の道路を走る車を追い越しながら走ります。
やがて、富士見町に到着しました。
富士見町からも住宅密集地の道路上を走っていきました。
しばらく走り、横須賀線をオーバークロスしました。
横須賀線をオーバークロスし、左にカーブを切ると、
道路わきのビルとビルの間を走るようになりました。
この光景もなかなかスリルがあります。
大船駅前の繁華街をカーブしながら抜け、
駅ビルに入ると、大船駅に到着しました。

湘南モノレールの起点・大船駅の入る駅ビルの様子です。

そして、駅ビルに到着するモノレールを眺めていました。
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